SDGs

第49回神奈川ブロック大会津久井大会 経済人会議 「森のこえ〜積み木に未来をのせて〜」に参加

持続可能な社会を実現させるためには、一個人や一企業、団体での行動には限界があると考え、一人ひとりが手を取り合い行動することで、様々な価値観を重ね合わせ、創り上げる「共創」に着目しました。

神奈川県がより良くなるためには、産業・学校・行政・民間の4者が連携し運動を展開し、誰もが当事者意識を持って地域課題と向き合い、持続的な成長と地域社会の自律的な発展を実現することが重要です。一緒に未来の神奈川県を明るく豊かなものにしていきましょう!

 

【事業内容】
1部:動画視聴
津久井地域の間伐材を 利用して制作された積み木を用いて神奈川県全域のジオラマを地域の学校の子どもたちが実際制作している風景と各モニュメントについての説明を視聴して頂きます。

2部:トークセッション「経済人会議」
現在の神奈川県が置かれている問題や課題を深堀りしつつ、学校、行政、民間など多様な団体が連携し、一つの課題に協働し推進することで、大きなインパクトを地域社会に与えることができることを再認識していただき明日からの行動に繋げていただきたいと思います。

登壇者
公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会副会長 松永 大希 君
東京学芸大学附属小金井中学校教諭 宮村 連理 様
(一社)さがみ湖 森・モノづくり研究所代表理 事、株式会社エコナノクラブ代表取締役 淵上 美紀子 様

 

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