天下分け目の山﨑の戦い〜京都新聞
天下分け目の山崎の戦い、オセロ風ボードゲームで体験 京都の北山杉で制作
京都新聞でシーリズ3作目
天下分け目の山崎の戦いが紹介されました!
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明智光秀と羽柴秀吉が激突した山崎の戦いをオセロ風ゲームで体験-。光秀を研究する京都府向日市の歴史愛好家グループが、神奈川県の木工所と協力して山崎の戦いを題材にした木製ボードゲームを完成させた。 京都乙訓ふるさと歴史研究会の中西昌史代表(57)が、戦国時代の合戦をモチーフにしたボードゲームを作る一般社団法人「さがみ湖 森・モノづくり研究所」(相模原市)に製品化を持ちかけた。 縦横ともに4マスの盤面3枚で行う変則型オセロ風ゲーム。駒の表裏には光秀の家紋「桔梗(ききょう)紋」と秀吉の「五三桐紋」が描かれている。自身の駒で敵方の駒を挟んで自らと同じ紋に変えることで、駒の数を競う。盤面や駒は、京都市右京区の田中木材店の協力で同区京北町の北山杉で作った。 このゲームの特徴は、盤面を移動できること。3枚を1列に並べて始めるが、駒を1枚納めると、盤面1枚の向きを自由に変えて他の盤面にくっつけることができる。自らに有利な場所に移動させることで、劣勢を挽回できる。 中西さんは「盤面の移動を想定することで考える力が育まれ、一発逆転の面白さがあるゲーム。天下分け目となった山崎の戦いを知ってほしい」と話している。 「さがみ湖 森・モノづくり研究所」のホームページで購入できる。今後、乙訓地域の店舗でも販売する予定。問い合わせは同研究所042(649)0422。8580円。


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