1日には「実証運営」の取組と市緑区中⼭間地域の魅⼒などについて広く発信することを⽬的 に「キックオフイベント」を開催した。当日は「森」に関する先鋭的な取り組みをしている人を講師に招いた講演を開催。その後、本村賢太郎市長や国の関係者、地元芸術家や有識者、久保武史津久井JC理事長なども参加した地域課題解決に関するトークセッションを行った。本村市長は「感染症拡大に伴い、働き方や暮らし方が変わり、都心から近く美しい自然を持つ相模原市の中山間地域の魅力を活かし選んでもらえるまちにするよう、色々なことにチャレンジしていきたい。相模原の魅力は人。その魅力を感じてもらうためにはまず足を運んでもらうことが必要。森ラボがそうした拠点になれば」と話した。